甘党さんにおすすめのスキャパウィスキーの製法やフルーティーな味を解説

濃厚な甘みのあるウィスキーを探している人に、おすすめなのがスキャパウィスキーです。
ただ甘いというだけではなく、スモーキーな香りを楽しむこともでき、非常にデキの良いウィスキーの1つになります。
そんなスキャパウィスキーの製法などについて解説してみましょう。

スキャパウィスキーの概要を知っておこう

スキャパウィスキーはスコットランドのオークニー諸島にある、メインランド島という場所に蒸溜所を持っています。
海辺にある貯蔵庫で熟成されることから、ほのかに潮の香りがすることでも知られています。


一般的にスコッチウィスキーというと、癖の強さが有名でしょう。
ですがスキャパウィスキーは、トロピカルフルーツや洋梨のようなフルーティーさが最大の特徴になります。
味わいとしてはメロンやバニラのような濃厚なものがあるのです。

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スキャパウィスキーの製法はどうなっている?

スキャパウィスキーはイギリス本土から入荷した麦芽をドライイーストで発酵させているのが特徴の1つでしょう。


糖化の際には蒸溜所の近くにある硬水を使っています。
15度といた温度で100時間以上という長い時間をかけて発酵させていて、その後は5時間ほどで蒸留される形です。
この長時間の発酵こそがスキャパウィスキーの秘密なのかもしれません。

スキャパウィスキーの味を知ろう

スキャパウィスキーを語る上で知っておきたいのが、ノンピートな点です。


スコッチウィスキーと言えば、原料となる麦芽を乾燥する際にピートを使います。
それにより独特のスモーキーさが出るのですが、スキャパウィスキーではピートによる乾燥を行っていません。
その結果としてより繊細な麦の香りを楽しめるのです。


またスキャパウィスキーではローモンドスチルという蒸留釜を使います。
現在この蒸留釜を使っているのは、スキャパウィスキーのみです。
柔らかな口当たりと、ライトなボディになるのはこの蒸留釜を使っているためだと言われるほどです。

おすすめのスキャパウィスキー

スキャパウィスキーの国内正規販売を請け負うサントリーが、唯一販売しているのがスキレンというものボトルです。
ノンエイジテイストボトルというもので、熟成年数を規定しない銘柄になります。


他のスコッチウィスキーにありがちな癖の強さがなく、フルーティーで爽やかな香りが楽しめます。
まったりとした甘みがあるので、ハイボールにしたりトワイスアップで楽しむといいでしょう。


もう1つグランサというボトルも紹介しておきます。
これはイギリス国内限定のもので、日本国内では公式販売はされていません。
輸入販売していた在庫も減っていますので、見かけたら購入するといいです。


バニラやハチミツといった濃厚な甘みとフルーティーさがあり、スモーキーな余韻が楽しめる大人のお酒だと言えます。

スキャパウィスキーについての情報でした。
スキャパウィスキーはスコッチウィスキーの1つですが、癖が強くなく甘みが強いことで有名なお酒です。
スコッチウィスキーではありながらもピートを使わないこだわりの製法で、ひと味違った風味を楽しめるのが魅力になります。

◆スキャパ スキレン

「スキレン」はノルウェー語で「輝き」や「明るい空」を意味する。
北海に浮かぶ帆船を彷彿とさせるデザインが特徴。
フレッシュな洋梨や花の香りと、バニラの甘い香りが共存し、糖度の高いメロンのような、濃厚な甘味が感じられる1本です。


◆スキャパ グランサ

バーボン樽で熟成した後、強い香りを持つ「エクストラピーテッドウイスキー」の樽で追加熟成させたボトル。
樽由来のスモーキーさと、複雑でコクのある風味が特徴。
ヘザーハニーのような芳醇な甘さにキャラメルなどの、なめらかで濃厚な甘味も感じられる1本です。


◆スキャパ 16年

熟成年数16年以上の原酒をヴァッティング(組み合わせ)して造られるボトル。
琥珀色に輝き、ココナッツやミルクチョコレートのような甘くて芳醇な香りが魅力。

濃厚でコクのある甘味と、ほのかに感じるオーク樽のスモーキーさを楽しめます。
いろいろな味わいが絶妙に組み合わさり、バランスのよい味わいの1本です。

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まとめ

濃厚な甘さとフルーティーさに加え、奥深いコクも備えているスキャパ。ストレート、ロック、ハイボールと、飲み方も豊富で、初心者の方でも非常に楽しみやすいウイスキーです。見た目も美しいスキャパは、プレゼントにも最適です。日常を彩り、贅沢なひと時のお供としてぜひ、お試しください。

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