クラフトジンの定義とは?クラフトジンの選び方や飲みやすい銘柄5選

2016年ごろから話題になり現在でも多くの人に愛されているクラフトジンは、普通のジンと何が違うのでしょうか。
お酒好きであればチェックしておいて損はありませんし、より一層お酒を楽しむきっかけにもなります。


飲みやすい銘柄もピックアップしているので初心者も必見です!

クラフトジンの定義とは?

結論から言うと、「クラフトジン」に明確な定義はありません。


一般的な目安としては、少量生産かつ強いこだわりをもって生産されたジンを指します。


「ジン」の定義としてはジュニパーベリーを使用していれば、ほかは様々なボタニカルを使用してもよいという自由度の高いお酒です。


その中でクラフトジンはこだわりの素材を使用して、銘柄ごとに個性的な風味を造り出し、差別化を図っているモノが多くあります。


また大手メーカーによる大量生産ではなく、小規模なメーカーが手掛けるものが多いのが特徴です。
量よりも質を重視しているため、オリジナリティの溢れる味わいを楽しめます。


2016年には純日本製のクラフトジンが誕生し、世界中で注目を集めるようになったのもポイントでしょう。
米を原料としたスピリッツに柚子や桜、玉露などのボタニカルを使っており、日本らしさをふんだんに表現していて、芸術とも呼べる仕上がりになっています。

クラフトジンの選び方

日本をはじめイギリスやイタリアなど様々な国で製造されるクラフトジンは、産地ごとに特徴があります。


蒸留所のある土地特有の素材を使った銘柄にトライすることで、新しいおいしさに出会えます。


また、好きな香りや風味がわかっている方は、その素材が含まれた銘柄を選んで、味わいの違いを比べてみるのもおすすめです。


好きな産地がある人はそれを、初心者はまず日本産やイギリス産のものを選んでみましょう。


また、風味を重視したい人はボタニカルから選ぶのもおすすめです。
スタンダードなのは柑橘系ですが、甘い香りのフローラル系やピリッとしたアクセントあるスパイス系など様々な種類があります。


さらにボトルデザインにはお酒の味やテーマが表現されており、ある程度どのような味わいかを理解するのにぴったりです。

ラベルの文字やフォルムなど細部にまでこだわっており、どれもユニークでスタイリッシュに仕上がっています。

国によってもデザインが異なるため、見た目や直感で選ぶのもありです。
また、デザイン性の高いボトルは、おしゃれなインテリアとしても映えます。
目でも舌でも至福のひとときが味わえるのでおすすめです。

『HOLON』は、”ととのえる”時間に寄り添うクラフトジンブランドです。
ストレスや疲れを抱えやすい現代人にやさしい東洋のハーブやスパイスなど9種類のボタニカルを調合。

心と身体の調和をテーマに、その味わいを保ったまま口あたりのよさを引き出すため、ジンとしては低アルコールである約35度ほどに仕上げており、炭酸水などで割るとアルコール度数およそ5~7%ほどから楽しめるのが特長です。

飲みやすい銘柄5選

日本人の口に合うのは、やはり同じ国で生まれたクラフトジンでしょう。
中でも京都蒸留所で誕生した「季の美」や、宮下酒造の「クラフトジン岡山などがおすすめです。


どちらもジンの定義であるジュニパーベリーに10種類以上のボタニカルを追加しており、伝統とオリジナリティの融合が楽しめます。
日本人にとって馴染みが深い、生姜や紫蘇などのスッキリとした風味が特徴です。


またスペインの「ジン・マーレ」やフランスの「ジェネラス」、ドイツの「ペルノ・リカール モンキー47」などは、華やかな甘みと柔らかな口当たりのクラフトジンで、初めての人でも飲みやすいでしょう。
どれも香りや味には個性があるため、最高の1本を見つけるのも楽しいです。

◆京都蒸溜所 季の美 京都ドライジン

スタンダードなロンドンドライスタイルのクラフトジン。
お米で造られたライススピリッツと、ボタニカルには玉露や柚子など日本の食材を使用しているのが特徴。
全てのボタニカルをまとめて蒸留するのではなく、ボタニカル毎に特徴に合わせて分類・蒸留する雅製法を採用。
ジン専門の「京都蒸溜所」が和を追求し、丹精込めて造られた1本です。

京都蒸溜所公式サイト

◆宮下酒造 クラフトジン岡山

米焼酎をベースにジュニパーベリー等の十数種類のボタニカルを配合、蒸留したのち後、焼酎用の樫樽にて貯蔵して造られたボトル。
国内初の試みである、樫樽貯蔵のジン。さわやかな香りと奥深い新しい味わいが楽しめる1本です。


◆ジン・マーレ(GIN MARE) クラフトジン

スペインの小さな漁村「コスタ・ドラダ」で造られているクラフトジン。
ジュニパーベリー・カルダモンなどのほかに、オリーブ・バジル・ローズマリーなど、地中海ならではのボタニカルを使用。
地中海の恵みをふんだんに受けて、海をイメージさせるボトルデザインもおしゃれな1本です。


◆ジェネラス ジン(Generous Gin)

日本ではあまり流通していない、天然由来の原料を使用したフランスのクラフトジン。
ジュニパーベリーやシトラスなど、爽やかさと華やかさのある香りが特徴。
白いボトルにモノトーンのデザインが映える、おしゃれなボトルも魅力です。
レモン・ジャスミン・ペッパーの風味も感じられ、スッキリとした味わいが楽しめる1本です。


◆ペルノ・リカール(PERNOD RICARD) モンキー 47 ドライ・ジン

ドイツのブラックフォレスト原産の47種類ものボタニカルを使用したクラフトジン。
手摘みされたフレッシュな食材と、まろやかな湧き水とブレンドされたのが特徴。
複雑ながらもまとまりのある味わいが楽しめる1本です。

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まとめ

クラフトジンは生産量よりも質を重視しているため、大手メーカーのジンよりも高価ですが、こだわりの調合で唯一無二の風味を満喫できます。
産地やボタニカルによって個性が際立つのも特徴で、様々な銘柄を飲み比べるのも楽しいでしょう。


今後もブームは続くと予想されており、よりオリジナリティ溢れる銘柄の登場も期待できます。

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